☆もこなの部屋☆ |
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バンディット1200S エンジンオイル交換・オイルエレメント交換 | ||
必要な物 ・オイル受け皿 ・オイルジョッキ ・メガネレンチ17mm ・ウエス ・オイルエレメントレンチ ・ブレーキクリーナー ・オイルエレメント ・エンジンオイル(約4L) |
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@車両をセンタースタンドをかけて止めます。 Aエンジン下にオイル受け皿をセットします。 Bエンジン下側に有るオイルドレンボルトを外します。 Cエンジンオイルを抜きます。(完全には抜けきりません。) この時ドレンボルトパッキンが潰れすぎている場合は交換して下さい。 Dドレンボルトを締めます。この時締めすぎに気をつけましょう。 |
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Eエンジン前面に付いているオイルエレメントをオイルエレメントレンチで外します。 Fエンジン側のオイルエレメントパッキン接地部分(赤い矢印部分)をウエスで綺麗に拭きます。 Gオイルエレメントのパッキン部(赤い矢印部分)に新しいエンジンオイルと付けて締め付けます。この時工具は使用せず手のみで目一杯締め込みます。 Hオイルがエキゾーストに付いてしまっているのでウエスで良く拭き、パーツクリーナーで完全にオイルを付いていない状態にしましょう。(残っていると引火の可能性とエキマニに跡が付いてしまします。 |
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I右側に有るオイルフィラーキャップ(矢印の部分)を開けてエンジンオイルを入れます。 Jオイル確認窓のロアレベルとアッパーレベルの間まで入れてオイルフィラーキャップを締めます。 |
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Kエンジンをかけて少々暖気します。エンジンを止めてオイル量を確認します。オイルエレメントを交換している場合はエレメント分エンジンオイルが少なくなっていますのでエンジンオイルを足して下さい。 L再度オイル量を確認します。オイル量は多すぎても、少なすぎてもダメです。規定量入れましょう。 M最後にオイル漏れ、締め忘れが無いか確認して終了になします。 |
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感想 それほど難しい作業では有りませんが、エンジンにとってオイルは大事な物なのでオイル量・締め忘れ等には十分気を付けて作業して下さい。また火傷等も伴いますので軍手・長袖等は着用した方がいいと思います。 |